図化のやり方(2019/6/14)
本日から新たに「文章の図化」における、文(文章)から図にするときの処理の仕方を書きたいと思います。
書く曜日は、書くときは、月曜か金曜に書きます。
これをやるブログ記事は「図化のやり方」と題したいと思います。
私は英語や国語の専門家ではないので、記事に書く内容がまちがう時もあると思います。
じっさい、「文章の図化」の英語の不定詞の処理の仕方は次回から変えます。
さて、今回は前置詞というか不定詞のtoの処理の仕方を書きます。
以下(1)~(4)まであります。
まず(1)~(3)は不定詞の処理の仕方です。
(1)不定詞の名詞的用法
例
(本文)To walk is healthy exercise.
(訳)歩くことは健康によい運動だ。
walkは動詞でToは不定詞であり、To walkは[ ]で囲みます。
そして、ここでは[To walk]は主語(名詞)なのでさらに( )で囲みます。
isは動詞であるのでまず書き、次の段にhealthy exerciseを書きます。
文型のSVCやSVOのC(補語)やO(目的語)を動詞Vの下に持ってくる要領です。
そして、SVCやSVOをさらに使いますと、VCやVOを[ ]で囲みます。
(2)不定詞の形容詞的用法
例
(本文)There is no need to be in a hurry.
(訳)急ぐ必要はありません。
不定詞to be in a hurryはno need(名詞)にかかるので=をたてにして書きます(つなげます)。
to be in a hurryで、SVCやSVOのVがto beであり、in a hurryがC(やO)なのでVのto beの下の段に書きます。
C(やO)はここの例でもそうですが、前置詞から始まることが多いかもしれません(ここではin a hurry)。
to be in a hurryは全体がno needにかかるので(
)(名詞)で囲みます。
(3)不定詞の副詞的用法
例
(本文)I got up early to catch the train.
(訳)列車に間に合うように早く起きた。
I got up earlyは主節?なので[ ]でgot up earlyを囲み、to catch the trainは従属節?なので全体を( )で囲みます。
例
(本文)To tell the truth, I don't like him.
(訳)実を言えば彼が好きではない。
やはり、To tell the truthは従属節なので全体を( )で囲み、I don't like himは主節なので文型のSVOのVOを[ ]で囲みます。
(4)前置詞
例
(本文)The town lies to the north of Paris.
(訳)その町はパリの北方に位置している。
ofもtoも前置詞ですが、やはり各段の前にto the northやof Parisのようにくることが多いです。
また、ここでは従属節はないので文型SVCのVCを[ ]で囲みます。
では。
AAAAAAAAAAAA
「注意」はときどき書きます
WWWWWWWW
I am very tired to be here.
(訳)ここにいるので私はとても疲れる。
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