ここは都会から離れた地方。

日本という国は島国なので平野はすくなく山地🌋が多い👩

平野部は都市のビルを林立させるのに向いてるのでしょう、翻(ひるがえ)って山間部は家々が散見。

そんな(？)地方でも娯楽を見つけよう、熱い青春を謳歌(おうか)しよう、という若者カップル💑がいました。

A男「やあB子、待った？」

B子「ううんA男、そんなことないよ🐰」

A男「じゃ・・どうしよう、まず食う？ラーメン？じゃ、あそこどう？とんこつドカ盛り油そば専門だって？」

B子「えぇ、だって汁が服に飛びそう・・」

A男「じゃ、あそこは？女体盛り寿司大漁専門？」

B子「(チッ🚢！しょうがねえなあ)あたしクレープ食べたいななんて♥」

A男「クレープって、ぶどうの？」

B子「そりゃグレープ。ファンタはオレンジとグレープで争うよね？」

A男「でも、ぶどう糖がはいってるラムネのお菓子捨てがたいよ」

B子「ぶどう糖？ん？」

A男「じゃ歩こう？楽しいね？ランラン、淫乱(いんらん)👖。あ、ベンチあるじゃん。疲れたし座って話そう！」

B子「いいよ。よいしょが人生。あ、あたしポーチ👝に買った菓子パン入れててさ。食べていい？ほら、アイスメロンパンなんだ！カロリー満点。あたしを太らしてどうすんだ？こいつ！」

A男「え💧あ、ほら、ちょっと太めの女って最高じゃん？ジャン・バルジャン」

B子「千円あげる😉。じゃ、腹減ったし帰る？部屋帰ったあたしをどーすんだ？こいつめ！」

A男「ちなみに😼・・オレさ、昔SF好きだったさ。特にダーティペア・シリーズ」

B子「え◇？映画のダーティハリー？あれでしょ？ピストル🔫の腕は警察の大会でトップだが、警察署内では汚ないだれもやりたくない仕事ばかりまわされるのでダーティ(汚ない)なハリー(名前)と」

A男「映画ダーティハリー2は確か・・ストーリーは・・若者の警官の白バイ隊が暴走。悪徳弁護士が守るので裁けない悪人をかってに殺していく。ある日の警察のピストルの大会でこの白バイ警官の1人とダーティハリーが1位と2位になった。また(？)ある日、その白バイ警官隊がその大会がきっかけで話したダーティハリーに対して『自分たちはこういうことをしている。仲間にならないか？』と誘う。が、ダーティハリーは『君たちは間違っている。どんな悪人も裁判でさばくべきだ』と断る。そしてダーティハリーはこの若者白バイ隊に命を狙われることになる。しかし最後はダーティハリーが若者白バイ隊に勝つ、とまあ、短く説明させてもらいました☀」

B子「・・ん？終わりか？千円返せよ。じゃ辺りは真っ暗の山道、1人で帰らせてくれる？静かが欲しい私。I WANT THE SILENCE」

A男「いや、オレが乗ってきたこの白ペンキでぬったバイクで家まで送るよ。レディーファッションさ」

B子「レディーファーストの間違いか？それでいいのか？」